紙工房泉
越後弥彦の紙工房から
こだわりの和紙や、弥彦村、彌彦神社の折々についてお届けします
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本日から、 「薫風 草木染め 布&紙展」はじまりました。
草木染め「浜五」様とのコラボ企画です。
草木染め布&紙の「iPod」ケースを限定販売しています。
酒屋やよい神社前店様 2階ギャラリーにて
http://www.yayoi.sake-ten.jp/
4月29日(日)~5月13日(日)9:00~17:00
紙工房泉ブースでは、弥彦のさくらの木から抽出した天然の色を生紙に染んだものを
中心に展示販売しています。
✿ぼんやりとさくら色の霞がかった風景のような紙
✿弥彦桜の花びらを漉きこんだ紙
などなど、新作もたくさん出展しています。
大切な人へのお手紙に、また季節の飾りにいかがですか。
弥彦は今、遅咲きの八重桜と新緑の緑が美しいです。工房の周りでは、キジとウグイスの鳴き声が聞こえます。新緑の越後弥彦にどうぞお越しください。
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雑木林の中でひっそりと咲いている桜ですが、今年も美しい花を咲かせて楽しませてくれます。
今年も、桜染めの紙を作成中です。
昨年同様に、以下の日程でイベントを行います。
【草木染めと和紙の展示販売】
・4月29日より5月13日
・弥彦神社前の「酒屋やよい」様2Fギャラリー
今回は、新潟市越前浜の草木染め「浜五」様と同時開催させていただくことになり、コラボ商品も出品する予定になっております。手仕事の作品をひとつひとつご覧ください。
弥彦にお越しの際は「酒屋やよい」様2Fギャラリーにどうぞお立ち寄りください。
この度、しばらく途絶えていた湧水が通りました。
実は、山からの湧水が2月の大雪後に突如流れてこなくなり、色々と復旧作業をしておりました。延べ6日も・・・。
途中、自身の体調不良や天候不良もあり一時作業を中断していましたが、復旧までに2週間程掛かってしまいました。
水が流れてこなかった原因は2つあり、ひとつは湧出地が小さな雪崩に遭い湧水がホースに流れてこなかったこと。もうひとつは、これが大変骨が折れる作業でしたが、ホース間のジョイントの外れでした。
先ずは湧出地の状態確認のため、スコップとウォータポンププライヤーを持って積雪1mの雪山へ。
30分程かけて湧出地に行くと、そこは小規模の雪崩に遭い、組んでいた石組が崩れ湧水がホースに流れ込んでいませんでした。その場を復旧し、「去年はこんな事なかったな。大雪になるとこういうこともあるんだな。いい経験をしたなぁ。」なんて思いながら意気揚々と下山。しかし、工房に着くと愕然「・・・水が流れてこない・・・。」
思わず「なぁ~~~にぃ~!?」という、餅つきの達人の決めゼリフが口を突き、これから行わなければいけない作業を頭に浮かべ、その場からしばし動くことができませんでした。
次に行う復旧作業は至ってシンプルです。
「湧出地━工房間のどこで水が途切れているかを突きとめる」ことです。
工房を出発し、所々でホースに水が通っているか確認(ホースを手で持った感覚で判断)してゆき、どこが外れているか(破損しているか)を見つけるのですが、どこを通っているか目視で分からない。大雪で。
どの様なところに敷いたかを景色・地形からある程度憶えているが、今と合致しない。大雪で。
仕方がないので、ジョイントがあると思われる場所を虱潰しに掘り(雪掘り)、ホースを見つけて上下に掘り進んで確認という、全然面白くない宝探しをすることになりました。
ジョイントは計5個(5ヶ所)。1個だけ記憶にないが、その他4個のうち2個は大雨のときに外れたことがあったのでその2個の確認から始めました。
しかしなかなか見つからない。地面まで掘ってもホースの上に落ち葉や枝なんかがあり、最後は手探りで探していました。
山の中で何が嫌かといえば「夕闇」でした。寒さくらいは何とかなるのですが、夕闇は怖い!!!
ほとんど白い雪ばかり見ているので、周りの暗さに「ハッ」となり不安が襲ってきます。
そんな時に限って、木の枝より大量の雪が落ちてきて「ギクリ!!」野鳥のけたたましい鳴き声に「ギクリ!!」急いで帰ろうにも深雪に足を取られ「ズボリ!!」
夕暮れ時に山の中を歩くもんじゃないと、つくづく思いました。
それに危ないことといえば、雪に埋もれているイバラなんかも危ないですよ。
踏み抜いた時や積っていた雪の重量バランスが変わった時に、鞭のトラップみたいに枝が出てきたりして何回かヒヤリとしました。
そんななかで何とか2個を見つけて確認したけれど、異常なし。そのほかの2個も大丈夫で、最悪のトラブルシュートになりました。なんと、記憶のない1個が不具合の原因でした。
記憶もないのでホースを辿って掘り進め、50mかけて不具合ポイントまで辿り着きました。
掘り進めている間は、気持ちも沈み「まだ何かあるんじゃないか?」なんて思っていましたが、ジョイントまで来たときにはおもわず万歳!喜びを抑えきれず雪玉を作り祝砲として投げましたが、2発打ち上げたところで肩痛のため終了!!
ようやく延べ6日に及んだ長い労働に終止符を打つことができました。
今回のことで、ジョイントの場所だけはハッキリと覚えました。
うれしさのあまりつい長文になってしまいました。
水道水は1.5℃
湧水は9.5℃ですので、わたしの手も大喜びです。
実は、山からの湧水が2月の大雪後に突如流れてこなくなり、色々と復旧作業をしておりました。延べ6日も・・・。
途中、自身の体調不良や天候不良もあり一時作業を中断していましたが、復旧までに2週間程掛かってしまいました。
水が流れてこなかった原因は2つあり、ひとつは湧出地が小さな雪崩に遭い湧水がホースに流れてこなかったこと。もうひとつは、これが大変骨が折れる作業でしたが、ホース間のジョイントの外れでした。
先ずは湧出地の状態確認のため、スコップとウォータポンププライヤーを持って積雪1mの雪山へ。
30分程かけて湧出地に行くと、そこは小規模の雪崩に遭い、組んでいた石組が崩れ湧水がホースに流れ込んでいませんでした。その場を復旧し、「去年はこんな事なかったな。大雪になるとこういうこともあるんだな。いい経験をしたなぁ。」なんて思いながら意気揚々と下山。しかし、工房に着くと愕然「・・・水が流れてこない・・・。」
思わず「なぁ~~~にぃ~!?」という、餅つきの達人の決めゼリフが口を突き、これから行わなければいけない作業を頭に浮かべ、その場からしばし動くことができませんでした。
次に行う復旧作業は至ってシンプルです。
「湧出地━工房間のどこで水が途切れているかを突きとめる」ことです。
工房を出発し、所々でホースに水が通っているか確認(ホースを手で持った感覚で判断)してゆき、どこが外れているか(破損しているか)を見つけるのですが、どこを通っているか目視で分からない。大雪で。
どの様なところに敷いたかを景色・地形からある程度憶えているが、今と合致しない。大雪で。
仕方がないので、ジョイントがあると思われる場所を虱潰しに掘り(雪掘り)、ホースを見つけて上下に掘り進んで確認という、全然面白くない宝探しをすることになりました。
ジョイントは計5個(5ヶ所)。1個だけ記憶にないが、その他4個のうち2個は大雨のときに外れたことがあったのでその2個の確認から始めました。
しかしなかなか見つからない。地面まで掘ってもホースの上に落ち葉や枝なんかがあり、最後は手探りで探していました。
山の中で何が嫌かといえば「夕闇」でした。寒さくらいは何とかなるのですが、夕闇は怖い!!!
ほとんど白い雪ばかり見ているので、周りの暗さに「ハッ」となり不安が襲ってきます。
そんな時に限って、木の枝より大量の雪が落ちてきて「ギクリ!!」野鳥のけたたましい鳴き声に「ギクリ!!」急いで帰ろうにも深雪に足を取られ「ズボリ!!」
夕暮れ時に山の中を歩くもんじゃないと、つくづく思いました。
それに危ないことといえば、雪に埋もれているイバラなんかも危ないですよ。
踏み抜いた時や積っていた雪の重量バランスが変わった時に、鞭のトラップみたいに枝が出てきたりして何回かヒヤリとしました。
そんななかで何とか2個を見つけて確認したけれど、異常なし。そのほかの2個も大丈夫で、最悪のトラブルシュートになりました。なんと、記憶のない1個が不具合の原因でした。
記憶もないのでホースを辿って掘り進め、50mかけて不具合ポイントまで辿り着きました。
掘り進めている間は、気持ちも沈み「まだ何かあるんじゃないか?」なんて思っていましたが、ジョイントまで来たときにはおもわず万歳!喜びを抑えきれず雪玉を作り祝砲として投げましたが、2発打ち上げたところで肩痛のため終了!!
ようやく延べ6日に及んだ長い労働に終止符を打つことができました。
今回のことで、ジョイントの場所だけはハッキリと覚えました。
うれしさのあまりつい長文になってしまいました。
水道水は1.5℃
湧水は9.5℃ですので、わたしの手も大喜びです。
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
昨年中は並々ならぬご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
「冬の挨拶状展」を1月上旬まで延長させていただくことになりました。
弥彦村神社前の「酒屋やよい」様2Fギャラリーにて開催中です。
弥彦にお立ち寄りの際は、どうぞご覧ください。
昨年中は並々ならぬご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
「冬の挨拶状展」を1月上旬まで延長させていただくことになりました。
弥彦村神社前の「酒屋やよい」様2Fギャラリーにて開催中です。
弥彦にお立ち寄りの際は、どうぞご覧ください。